自分と違う感性、自分と違う考えを どう評価するか。

 

高く評価できる人は器が大きい。

 

排除する人は器が小さい。

 

『能力のないものが偉くなっており むちゃくちゃだ。』

 

この 福田元総理の発言が 端的に 今の日本の問題点を総括している。

 

違う点や良い点を見つけて認め、ほめて伸ばす。

 

人の良いところを探せる人と 悪いところを探す人では、、、

 

明らかに器が違う。

 

子育て、夫婦生活。 (私はないですが。。。)

 

妻や子の(あるいは部下の) 良いところを見つけて認めてリスペクト。

 

きっと それが より良い組織へのスタートライン。

 

国民、国全体の 共通意識としての評価基準を変えなくてはいけない。

 

いうことを聞く子が優等生ではない。 先生は先生を超える人材を育てなくてはいけない。

 

国会での減点争いは 見るに堪えない。

 

大人とは思えない。

 

いじめ問題やパワハラ問題にも 通じるところがあると思う。

 

 

 

人工知能に 政治・経済・会社経営を任せるなんて そんな考え おかしい!

 

と 思う人も多いと思いますが、、、

 

人工知能に任せるのも 大差ないように感じる。

 

 

 

 

 

いろいろ考えていると、、、

 

結局、、、

いろいろシカタナイ。

 

 

 

 

 

とりあえず、 ちいさな抵抗。

 

 

身近な人をリスペクトすることにします。