アジアカップ決勝。

日本酒のスパークリング。

下戸の私でも、おいしく飲めました。

 

日本のような組織で戦うチームは、先制されるとキツい。しかも、オーバーヘッド。普通は入らない。あんなシュート、我々が小中高の頃の指導では、絶対にしてはいけないシュート。入るわけない。ところが、、やはり、貪欲にゴールを狙う大切さ。

 

先制して引き気味になった敵ディフェンスを突破する個人技をもったドリブラー。

日本にはまだいない。

 

今日のようなゲーム展開で、必要なのはナイスパスじゃない。

 

いつか、2点ビハインドの後半で、3点とって勝利するチームになってほしい。

 

 

それと、、我々の頃と大きく変わったのは、、ハンドの判定。

 

我々の頃は、、故意でなく、当たらなくても 決定的な場面にはならなかったであろう場合は、よく流されていた。

 

吉田選手のハンドは、、流して欲しかった。

手に当たって決定的な場面を阻害したわけじゃない。

 

多少、日本贔屓ですが、、

準決勝の南野選手の得たPKの、敵チームのハンドは、ハンドです。手に当たらなければ決定的なチャンスだったはずだし、、なによりも、あの場面、酷ですがハンドになりやすいシーンで、ディフェンダーのミスでもあるのです。

 

 

アジアカップ。

楽しませていただきました。

お疲れ様でした。

ありがとうございました。