第二次世界大戦時のCIAの秘密資料。敵国内のスパイが敵国の生産性を落とすためにどのような『サボり』ができるか、という『サボり方ガイド』。

2008年公開。

 

・『注意深さ』を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と 道理をわきまえた人 の振りをする。

・何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための抜け道を決して許さない。

・前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す。

・文書は細かな言葉尻にこだわる。

・重要な業務があっても会議を実施する。

・なるべくペーパーワークを増やす。

・すべての規則を厳格に適用する。

 

 

以前働いていた会社には、 CIAのスパイがいたのかなあ??

 

生産性が恐ろしく低く、個人の能力を発揮させてもらえない組織でした。

 

 

 

同じことを繰り返し行い 違う結果を求めることを 狂気の沙汰 といいます。