気温と忙しさは正比例。
ちょっと忙しいです。
ありがたいです。
お昼ご飯、バイキング。野菜多め。
おかわりはしないです。
甘いのは、、許しています。。
野菜鍋、大量です。
明日は9時から仕事です。
頑張ろう‼
◎大人のタイ語講座。レッスン3。
(雨上がりの交差点で運命的な出会い編)
ぼくにはわかっていた。
東南アジア特有のスコールが町の空気を洗う。
100メートル。
ぼくはプールで泳ぎ疲れた体でホテルから一番近いコンビニを目指す。
彼女は3人いる弟と両親の夜ご飯の食材の買出しのためにマーケットを目指す。
50メートル。
ぼくはコンビニでアイスクリームを買う。
バニラ味だ。
彼女はマーケットの向かいの交差点で信号を待ちながら夜ご飯のメニューを考える。
20メートル。
ぼくにはわかっていた。
コンビニを出るとすぐに信号が青に変わった。ぼくは水たまりをよけたつもりが、見事に水を跳ねあげてしまい、お気に入りのスニーカーがびしょびしょになってしまった。
彼女は何か考えごとをしてるみたいだ。
2メートル。
彼女と目が合う。
綺麗なブラウン。褐色の肌。ただ後ろでくくっただけのポニーテール。綺麗な胸のシルエット。
驚いた彼女の瞳。
ぼくはその運命の人に話かける。
ポム ファン トゥン クン トゥッワン クラッ。
(毎晩あなたの夢をみます。)
ポム ペン ファン クン サマーァ。
(あなたのこといつも心配しています。)
ポム ヤークジャ ユーガックン ナーングワニーィ
(あなたともっと一緒にいたい。)
サワディー クラッ。
(はじめまして。)