先日、皇后杯のスタッフとして運営のお手伝いをしたのですが、

そのときにお世話したチーム。

日テレ・東京ベルディ メニーナ。

プロである日テレ・東京ベルディ ベレーザ の下部組織で 中学1年生から高校3年生までが所属しています。 

選手たちは若く、みんなベレーザへの昇格を目指して頑張っているチームです。

ひとり、中学1年生のスタメンがいるらしい。

当然、プロと比べると 体がまだ全然できていない。

線が細すぎる。

試合を間近で見ていても、大学生相手に吹っ飛ばされていました。

そんなメニーナが、、

なんと!

女子プロサッカーのトップチームのひとつであるアイナック神戸を破って 準々決勝に進出しています!

これはすごい!

ジャイアントキリング!

トーナメントの面白いところです。

29日に準々決勝 大宮アルディージャベントスと対戦です。 大宮アルディージャも女子プロトップチームのひとつです。 さすがにプロの意地がある。中学生と高校生のチームには簡単に負けられない。

楽しみ!

若いって 素晴らしい。

このチームが、トッププロのお姉さんたちを倒した。。

衝撃。

こういうかんじの組織運営が、いいのかもしれない。。 

根性とか、気合いとか、絶対に勝つぞ!とか、

そういうの 感じない。

まあ、気合いと根性でサッカーはうまくならない。

気合いと根性で売上は上がらない。