朝起きて、することがない。
いくところもないし、
訪ねてくる人もいない。
ペラペラの布団で、とても寒い。
左ひじが、シビれて痛い。
スライダーの投げ過ぎかな。。
左ひじを壊してしまった。
もう、決め球にスライダーを投げることができないぜ。
ケータイが鳴る。
誰かからのメール。
やれやれ。
誰かが俺を呼んでいる。
誰だろう。
確認すると、、
Amazonから。
おすすめ商品。
Amazonから。
さみしいときには、それでもうれしい。
ああ、
Amazonからメール来ないかなあ。
Amazonからメール来ないかなあ。
きっと、
Amazonでアルバイトの女子大生の女の子が、、
僕の購入履歴をみて、いろいろな商品をおすすめしてくれているに違いない。
いろいろ考えて、メールしてくれているに違いない。
ん??
まてよ??
女子大生に購入履歴見られてる??
んんん??
やだっ
恥ずかしいっ
見ないで‼️
でも、、
やっぱり、、
見て‼️
もっと見て‼️
Amazonからメール来ないかなあ。