拝啓

姫路の個人事業主 マエ空調照明代表 前山達雄が ダイキン工業株式会社取締役の皆さまにこの手紙を送ります。

私はいま、44歳で○○するにあたり

一言 あなたがたに告げたいのです。

私は 貴社販売子会社であった ダイキン空調神戸(株)に 2002年 26歳で入社させていただきました。 私の在職中に、大阪、神戸、京滋が合併し、ダイキンHVACソリューション近畿(株)となり、2012年 36歳のときに 退職させていただきました。

退職理由は、10年間に及ぶ 強烈なパワハラと 強烈な超長時間労働です。

適齢期の10年を捧げた、まさに全人格労働でした。

パワハラというものは、やった方は忘れて やられた方は 一生忘れることはできません。

しかしながら、当時のパワハラ犯罪者を断罪することよりも、毎日を幸せに過ごすことに注力すべきであることはじゅうぶんに理解しております。

ここからが本題です。

①貴社 もしくは貴社子会社で、マエ空調照明として ある程度の権限をもって年俸制で労働することは可能でしょうか?

②可能であれば一度 面談いただけませんでしょうか?

今現在、私の望むような労働ポストが 貴社社内にないかもしれません。(あるいはポストがあったとしても私にその職責を果たすスキルがないかもしれません。) 

しかしながら5年後 10年後には今よりもさらに労働環境が大きく変わり 私のような貴社ヒエラルキーに支配されない人間が重要になってくる場面もでてくるかもしれません。

一度面談いただけませんか?

(北新地おごってください)

未来の話をしたい。

未来の話が聞きたい。

(純粋に、3Dプリンターでのエアコンの製造や、ロボット、AIの導入など 

また、新しい多様な働き方に関する見解など 聞いてみたい)

挑戦させていただけませんか?

面談していただけるだけで 救われる魂もあるのです。

ここまで、独りよがりの稚拙な文章 誠に申し訳ございません。

再掲になりますが、

①貴社 もしくは貴社子会社で、マエ空調照明として 年俸制で労働することは可能でしょうか?

②可能であれば一度 面談いただけませんでしょうか?

以上2点について 回答を求めたい。

※開業以来、ほぼ毎日ブログを更新しております。 「マエ空調照明」 で是非検索いただきたい。

私の ひととなりがわかっていただけるかと存じます。

※愛読書は 日本経済新聞出版社 井上礼之著

「基軸は人」を貫いて

です。

末筆になりますが、貴社ますますのご発展 ならびに皆さまのますますのご健勝を祈念しております。

敬具

マエ空調照明代表 前山達雄