人として大切なものとは何か。
戦後民主主義とは、個人の幸せの追求にある。 戦前の全体のために という考えで 悲惨な戦争を体験し、これではいけない ということで、個人主義の教育がすすめられた。 個人の幸せの合計が社会の幸せになるのだろうか?? 答えは否 個人の幸せの追求は全体の幸せの追求にはならない。 戦後民主主義という教育の結果、、、雑巾をしぼれない、掃除道具をはじめ 道具を使えない子供が増えた。
戦後民主主義は 失敗ではないだろうか??
個人の幸せの追求を いったん棚にあげて、全体の幸せを考える みんなの幸せを考える。
現在では 政治家も社会全体の幸せを考えていない。
昔の日本は違った。 アメリカさんは 世界中に とんでもないものをまき散らした。 中東でもそう。
その土地の その土地にあった考え方の破壊。 戦争に負けるとは、国土が破壊されるにとどまらず。
全体の幸福追求が 個人の幸福追求よりも 優先されるべき。
各人が隣人愛の精神を持てば、めぐりめぐって他人が幸せを運んできてくれる。
愛し合う生活。 愛し合うって どういうことだろう??
私は 愛について、、、勘違いしていたかもしれないです。
参加されていた女性の クロスのネックレスが とてもお似合いで神々しくもありました。
私のような 自分の事しか考えない超個人主義の人間は、、、戦前であれば、村八分で生きていけなかったかもしれない。
次回 愛し合うとはどういうことか?? で セミナー報告終了です。
しかし、、、 価値観は人それぞれ。 やはり私は個人主義です。