将棋界に激震です。
通称 ソフト指し。
プロ同士の対局で、離席し スマホなどで次の一手をカンニング。
ソフトが弱いころは こんな問題はなかった。
現在、、、 悲しい事実ですが、、、 多くのプロ棋士よりも コンピュータの方が強い。
恐るべし人工知能。
その昔、 1996年(約20年前)に、、、 コンピューターがプロ棋士に勝つ日を 見事に予想した人がいる。
1996年 将棋年鑑より。
「コンピューターがプロ棋士を負かす日は?」 という問いに、、、
多くの棋士は 「来ない」 と答えた。
肯定派の棋士も その時期については 「そのうち」 や 「私が引退してから」 などと答えたが、、、
二人だけピンポイントで答えた。
羽生善治「2015年」
森内俊之「2010年」
さすが。。。
人工知能とロボット。
大転換点は
もう すぐそこまで迫っている。
100年の努力が、、、
たった数秒で手に入る。
次元が違う。