14時30分、いきなりステーキで遅めのランチ。

300g。

ステーキソースとたっぷりニンニク。

並ライスにバウンドさせて ひとりでモソモソ食べていると、、

右ななめ前に、20代後半から30歳くらいの女性がひとりで着席。

ワイルドステーキ300gにライス大を注文。

ステーキが運ばれると、手際よくジュージュー火を通して 慣れた手つきで岩塩をゴリゴリ、黒胡椒をゴリゴリ。かなりたっぷり多めにゴリゴリ。

大盛りのライスにバウンドさせてガツガツいってました。

ほぼ同時に食べ終わると、彼女はグラスの水を一気に飲み干して、さっそうと会計を済まし 店を出て行きました。

なんとも気持ちのいい人でした。

「いきなりステーキにはよく来られるのですか?」

「やはりステーキはたっぷりの塩とたっぷりの胡椒で食べるのが一番ですよね!」

「肉にはパンではなく大ライスですよね!」

「お忙しそうですね。仕事頑張って下さい!」

当方、見知らぬ女性に話しかける度胸などあるはずもなく、、横目でチラチラ 300gの肉と大ライスを食べる女性をただただチラ見するだけでした。

ステーキは300g、ライスは大。

味付けは濃いめの塩と胡椒。

最後にグラスの水をおいしそうに一気飲み。

さっそうと会計を済ませて流れるように退店。

大女優。

おんなまえ。