いろいろ考えた結論です。 元データをいじってはいけない。
赤字であれば赤字 と報告する。
いじめがあったなら いじめがある と報告する。
1リットルのガソリンで〇〇キロメートルの燃費性能です。 と事実をそのまま報告する。
超簡単。 トップの仕事は報告しやすい環境をつくる。 小石を取り除いてやる。
現状を把握して有効な対策をうつ。 トップの仕事も超簡単です。
元データほど 大切なものはない。 これが狂っていると 対応も必ず誤ることになる。
その大切な元データは、、、当然現場にあるのです。
現場→課長→部長→担当役員→専務→社長
社長にあがる情報は、現場とかけ離れているに決まっている。 専務や役員からの情報を鵜呑みにする社長なら 社長の器ではない。
「事件は会議室で起こってるんじゃない‼ 現場で起こってるんだ‼」
ラジコンヘリを操縦しながら、日本式会社経営の破たんも近いと感じました。
大企業に課せられた使命は、あまりに重い。 いずれ 耐えられなくなる日が必ず来ると思う。
社員の首切り法案、金銭解雇が合法となったとき そして 企業がその権利を普通に行使できるようになったとき、、、 日本式経営の終わりの鐘が鳴る。
確実に 超貧困層が生まれる。。。 行政は対応に追われる。。。 人工知能と同じ 2030年あたりかなあ。。。
独立して 自分でやってはじめて わかる。
給料分 仕事してるサラリーマンは ほとんどいない。。。
これが最大の矛盾でしょうか。。。